かわいキャンプ応援隊!!

かわいキャンプ閉所から半年 かわいキャンプ応援隊→かわいキャンプOB会?

 平成25年3月かわいキャンプ閉所より8月で1年5か月。かわいキャンプOBの皆さんの中でも、粛々と活動を継続されている方もいるようです。
 私の知りうる限りで今後もお知らせしていきたいと思います。FBやLINEでもかわいキャンプOBの交流が行われているようですが、そういうのできないという人もいるかも(私私)そんな方はたまにこのサイトを覗いてみてくださいね。また、OBの方は近況や活動情報など、OBでなくてもボランティアに関する情報をお持ちの方、掲示板に気軽に書き込んでください。
 現在更新しているのはかわいキャンプOB掲示板 そしてたまにアルバムです。田澤さんの活動情報は、掲示板をご覧ください。そのうち時間があれば、かわいキャンプOBのためのサイトとしてリニューアルしようかな。そのうちに。できれば。ですが(笑)。タイトル文字だけちょこっと変えてみましたが妙な感じです。  

2013年も活動中! 田澤さんコーナー(たかしの部屋?)

 かわいキャンプに週末のたびに訪れていた田澤さん。お会いした方も多いと思います。かわいキャンプ閉所後も、宮古市金沢「結の郷プロジェクト」(野崎さんの畑再生)大槌町「梅とつつじの公園プロジェクト」など活動中です。2013年8月には知人の大物音楽家による大槌町復興祈念コンサートの企画もありますよ!
 今までの田澤さんの活動資料の公開、そして現在進行中のプロジェクトの活動報告、ボランティア募集などを行う「田澤さんコーナー」を設けました。是非田澤さんコーナーをご覧ください。

2013年3月 震災から2年。求む!ボランティア情報

 震災から2年。現地ニーズの変化や、活動団体の事情、そして2年を期限とした復興関連予算で運営されていた活動など終了するものが多いようですね。かわいキャンプも下記の通り3月で閉所となります。支援を行ってきた沿岸地域のボラセンが活動を休止、縮小していくなかで止むを得ない流れなのでしょうね。
 無料で宿泊、活動ができたかわいキャンプがなくなるのは痛い(!)ですが、へこたれちゃいけない!こんなボランティアがあるよといった情報があったらお知らせ頂けませんか。私も1月に石巻の仮設で「ふれ1000」に参加してみました。きっかけはかわいキャンプに掲示されていたポスターや、かわい仲間Mさんからのお誘いなどいろいろでしたが、参加できて本当によかったです。まずは、そのふれ1000をご紹介しましょう。

ふれあい癒しを学んでボランティア1000人募集プロジェクト
(通称 ふれあい癒し1000プロジェクト ふれ1000)

 私が参加した1月26日(52期)は、東京、千葉、茨城など関東勢と私と相方で6名の参加でした。なんと男性4名(40代〜50代位?)女性2名。「ハンドケアなんて女性のすること?」と思われるかもしれませんが、誘って下さったかわい仲間Mさんは東京の中年(失礼!)男性。 うちの相方も「運転手として同行」と言っていましたが、現地で他の参加者にお会いして楽しく参加しました。女性参加者の方は「被災地でのボランティア自体が初めて」とのことで感激しておられましたよ。私も最初は緊張しながら、それでも少しずつおしゃべりをしながらハンドケアをさせて頂きました。きっとつたないものだったとは思うのですが、一緒に笑って微笑み合って石巻の皆さんと触れ合うことができました。もっと勉強して皆さんのために役に立ちたいな〜と思って帰ってきました。
 会場近くの万石浦には今の季節「かき小屋」があり、Mさんから帰り牡蠣を堪能したとメール頂きました。うちは足を延ばして鳴子温泉へ。Mさんは東京仙台は夜行バス。仙台石巻はレンタカーで。かわい仲間を誘っての何度目かの参加。すご〜い。

ふれ1000in宮古 「ふれ50」スタート!(詳細情報はこれから!)

 岩手支部の方が、宮古市の仮設での支援活動をされていたのですが、3月から石巻の活動にならって宮古で「ふれ50」を開始されるそうです。かわい仲間Mさんは、こちらの活動もずっとお手伝いされているそうですよ!ただ、東京からは遠くてなかなか参加が難しいので、是非東北の方、近県の方に輪を広げたいとおっしゃっていました。 ちなみに、Mさんは東京盛岡夜行バス、盛岡宮古路線バス、早朝着くのでマックで時間調整とのこと。まだMさんからの情報だけで、詳細不明なのですが、近々お知らせできると思います。

ネットによると 南三陸町では毎日ボランティア募集中のようです!

  • 主催団体:南三陸町災害ボランティアセンター
  • 活動場所:南三陸町
  • 参加資格:個人/団体を問わず(10人以上の団体は事前に登録)。未成年の方は下記サイトで確認のこと。ボランティア保険に加入済。
  • 活動期間:現在も毎日活動中のようです。(3月11日はお休み)
  • 情報:南三陸町災害ボランティアセンター

 個人は、当日朝、申し込み用紙を持って南三陸町災害ボランティアセンターに集合とのこと。がれき撤去や、漁業支援などの活動が多いようです。食事、宿泊先、交通手段等は自己解決。車以外での宿泊はテントサイトを利用してのテント泊、もしくは民宿・ホテルとのこと。1泊数千円はかかるかな。行ったことのある方、何か情報ありましたらご提供頂けませんか。

ネットによると 南相馬市ボランティア活動センター活動継続中のようです!

  • 主催団体:南相馬市ボランティア活動センター
  • 活動場所:福島県南相馬市の主に小高区内
  • 活動内容:福島県南相馬市の主に小高区 (旧・警戒区域) で、がれき撤去、津波被災箇所での泥出し、側溝の清掃、草刈り等、の災害復興支援活動。雨天でも活動。
  • 宿泊施設:管理費300円で利用できる宿泊施設有
  • 情報:南相馬市ボランティア活動センター
  • 情報:南相馬市ボランティア活動センターブログ

 活動資金不足により、1月23日に公式ブログで「2013年2月12日から2013年4月30日まで活動休止」と案内をされたそうですが、なんとか目途が付き2013年2月12日以降も活動継続されているようです。4月からは社協からの支援が大幅減額とか。 現地に行けない方、資金応援でもいいかも。たとえ少額でも多くの支援が集まれば大きな力に!アマゾンの欲しいものリストからの支援も可能です。東京のMさんは何度も行かれているそうです。かわいキャンプ南相馬班としてかわいキャンプ仲間と行くことも多いそうですよ。l
■かわいキャンプ仲間の方、何度も訪れブログで紹介されています →  南相馬、2012 秋
■震災後経営に苦労している南相馬の農家民宿に宿泊 →  南相馬、おまけ
(かわいキャンプがいかに恵まれていたかわかりますね〜。盛岡市、盛岡市社協に感謝です)

2013年3月以降も参加できるボランティア情報募集!

 私の情報源は、全社協 被災地支援・災害ボランティア情報などです。ほかにも、こんな情報があるよ。このサイトの情報は役に立つよなどなど、教えて頂けるとありがたいです。掲示板でもメールでも!簡単な内容とURLを教えて頂ければ、自分で調べますよ。あとは、実際に行った感想など頂けると「私も行ってみよう」につながるかも。
 無料もしくは安価で宿泊できる施設を準備しているところは少ないですね。情報ありましたらうれしいです。遠くから被災地を訪れ、せめて数日は活動したいと思うと宿泊場所、宿泊費用の問題が大きいです。泊まる支援と考えるのもアリ。夜行バスなど利用して、日程を工夫するというのもいいかも。
 さっそく下記の情報を頂きました!  

  • お役立ち情報:JILCA 山田町、気仙沼、石巻、牡鹿、南相馬などで活動


※このサイトを見て活動に参加してみようと思われた方は、必ず主催者のサイトで最新の詳細情報をご確認下さいね。

2013年3月 かわいキャンプ閉所のお知らせ

 2013年2月16日のかわいキャンプ日誌に「盛岡市かわいキャンプ閉所のお知らせ」が掲載されました。ご覧になってご存知の方も多いかと思いますが、再掲載いたします。

盛岡市かわいキャンプ閉所のお知らせ
 盛岡市かわいキャンプは、平成23年7月6日開所以来現在まで、沿岸地域の復興のために、宮古市、山田町、大槌町を主な活動地域としてボランティアの皆様のご協力をいただきながら、支援活動を続けてまいりました。
 東日本大震災からもうすぐ2年を迎えようとしておりますが、皆さんもご存じのとおり、沿岸地域は宿泊施設の復旧が進み、また、地元の社会福祉協議会も復興支援に特化したボランティア活動を中心とした動きから本来の住民の手による生活支援に重点を置いた取り組みに移行してきております。
 盛岡市かわいキャンプといたしましても、これらの沿岸地域の動きを受け、平成25年3月15日をもちまして、沿岸地域でのボランティア活動を終了し、閉所することとなりました。
 また、活動終了後は閉所に向けた施設内の清掃を進め、平成25年3月26日に閉所式を予定しております。なお、かわいキャンプの宿泊利用は、平成25年3月28日までといたしますので、独自に活動される方や施設内の清掃などにご協力をいただける方は、どうぞご活用ください。
 かわいキャンプとしての活動は、残り1カ月となりますが、沿岸地域が復興に向けて進んでいけるよう、引き続きご協力をいただきますようお願いいたします。

※詳細はかわいキャンプ日誌をご覧ください。

 私も最後の活動、またはお掃除などかわいキャンプへ行きたいと思ってま〜す。残念だけど、現地のニーズもどんどん変化し、地元自治体、社協、ボラセンの皆さんも次のステップへと進んでいくのだと思います。そのような中で被災者の皆さんと寄り添う活動は、今後ますます重要性を増していくと思います。(決して被災地の皆さんのことを忘れたりしてませんよ〜。)
 かわいキャンプという場はなくなっても、何かの形でこれからも被災地と被災された皆さんとともに歩んで行きたいと思っています。かわいキャンプを運営して下さった盛岡市社協の皆さん、盛岡市、そしてかわいキャンプスタッフの皆さん。本当に本当にありがとうございました。かわいキャンプはほんっとに、あったかい場です。すばらしい仲間と出会えました。
 かわいキャンプで活動されているボランティアさんからの情報では、みなさん、次の活動について情報交換しているとか。みなさ〜ん私にも教えて〜。掲示板に書きこんで頂けたら、新たな輪が広がるかも〜。

かわいキャンプでは、ボランティア大募集!

ボランティア募集  東日本大震災からまもなく2年を迎えようとしています。被災地以外では、震災の事、津波の事があまり話題に上らなくなってきたように感じます。被災地は復興を遂げたのでしょうか?いえ、まだまだ手つかずのことがたくさんあります。まだ津波のヘドロがたまったままの側溝もたくさんあります。
 かわいキャンプでは、岩手県沿岸部宮古市、大槌町、山田町などで活動するボランティアを募集しています。健康な方であれば、年齢も性別も問いません。私がかわいキャンプで出会った中には60代70代の方もおられ、精力的に活動されていました。もちろん学生さんや若い人も大歓迎です。
 かわいキャンプは、無料で宿泊できるので、資金が乏しくてもボランティアができます。沿岸被災地のボランティアセンターとの調整も盛岡市社会福祉協議会のスタッフがして下さるので、夕方貼りだされる翌日の活動表(ボランティア求人票)から、参加したい活動に名前を書くだけで申し込み完了です。現地までの送迎もして下さいます。 まずは一度、来てみてください。ボランティアの数がかなり減ってきております。男女とも、お一人様での参加が可能です(私も女性一人で行きましたよ)。友人グループ、学校単位での参加も大歓迎!活動期間も日帰りから、2〜3日、長期間など都合に合わせて予定が立てられます。現在、ボランティアの人数が少ないために休止中の活動もあるそうです。全国の皆さん、あなたの力が必要とされています! ※詳細はかわいキャンプホームページをご覧ください。

東北の冬 雪の心配は?

 東北は、冬は雪で閉ざされるイメージがありますが、太平洋沿岸地域、つまり今回の震災の被災地ではあまり雪が降りません。これからの季節、冷え込んで薄氷が張ることはあるようですが、引き続き外での作業は可能です。青森の豪雪地帯に住む私もびっくりしました。「もうすぐ雪降るでしょう?冬は雪かきボランティアですか?」と聞くと、皆さん「降らないよ」「2月から3月あたりにちょっと降るかな」という答えでした。そういえば、青森県でも八戸市周辺は雪降らないよな〜。冬でも日差しがあって晴れた日はポカポカ。
 まあ、南からくる方には寒いことには違いありませんが、外での活動は可能ですよ。防寒対策をしっかりしてきてくださいね。また、車もスタッドレスタイヤやチェーンの装着は必須と思います。必ずかわいキャンプスタッフに確認の上おいでください。
 特に盛岡方面から車で来る方は、途中の区界峠は凍結することがあるようですので、慎重な運転を心がけましょう。地元の方は結構スピードを出されていますが、同じように走ろうとすると大変!道を譲ったほうが賢明です。岩手県道路情報提供サービスで、盛岡と宮古の間のライブカメラをチェック(画像を大きくすると気温も表示)。通行止めも要チェック。
(スピード違反の取り締まりポイントもあるとか...ないとか...)

かわいキャンプツイッターがおもしろい!

 かわいキャンプ日記にも掲載されていますが、かわいキャンプツイッターも面白いですね。
 ただ、ツイッター不案内の私は、よくわからなくて今まであまり見たことありませんでした。で、でっかりリンクを作成してみました。

活動紹介  2012年10月30日 宮古市崎山 水仙の球根植え

宮古市崎山水仙  2012年10月31日。今日は宮古市崎山で水仙の球根を植えました。崎山神社前の畑は、きれいに整地され、すでにたくさんの球根が植えられていました。今日はその続き。最初この場所をお借りしたときには、草ぼうぼうだったそうです。先輩ボランティアさんたちが手作業で草を取り、石を片付けてきれいな畑にしたそうです。
 ここにいっぱいの水仙を咲かせようというプロジェクトです。来年春に水仙が咲いたら、プロジェクトの主催者の方が写真を送って下さるそうです。崎山も津波で大きな被害を受けた場所です。(写真は許可を得て撮影しました)帰りに宮古のボラセン近くのマリンコープDORAで買い物をしてかわいキャンプに帰りました。
 プロジェクト主催者の「仮設住宅支援団体 EARTH MIYAKO」さんのブログに6月29日の同じ畑の写真を見つけました!右端の鳥居が目印!ご覧ください。
 

活動紹介  2012年10月31日 大槌町 菜の花プロジェクト

大槌町菜の花プロジェクト  2012年10月31日。今日の活動は大槌町の菜の花プロジェクト。かわいキャンプから大槌町までは山越えをして1時間ちょっと。途中紅葉が美しかった。
 大槌町は、津波で甚大な被害を受けました。菜の花プロジェクトを主催されている地元の方にお話を伺う機会がありましたが、同級生20数名と職場の方3名が帰らぬ人となられたそうです。津波であふれた大槌川も今は穏やかに鮭が遡上していました。この広い河川敷に何か植えようと考えたとき、 青森県横浜町の菜の花まつりが思い浮かんだのだそうです。そして亡くなられた方への鎮魂の祈りと、明日への希望の祈りを込めて一面菜の花を植えようと思われたそうです。さまざまなボランティア団体のたくさんのボランティアさんがこのプロジェクトに参加されています。1年目の菜の花からとった種を頂いてきたので、うちの庭にも咲かせようと思います。 この日は、草取りをしました。インターネットで「大槌町 菜の花プロジェクト」と検索するとたくさんの情報がでてきますよ!春にはきっと菜の花見に来るぞ!(写真は許可を得て撮影しました)帰りに大槌のマストで買い物をしてかわいキャンプに帰りました。
 今年(2012年)春に咲いた菜の花の写真を見つけました。ボランティアに参加れた方のブログです。ご覧ください。
 リンクのページに菜の花プロジェクト関連の情報を掲載しています。

活動紹介  2012年11月1日 山田町 ポスティング??

 2012年11月1日。今日は山田町でポスティング。かわいキャンプから山田町までは宮古市を経由して1時間20分くらい。
 山田町も、津波で大きな被害をうけた町です。海の近くには多くの家の土台だけが残り、壊れたままの建物もありました。1年8か月たっているとは思えません。(写真は走行中の車中からの撮影です)ただ、海にはたくさんの養殖いかだが浮かび、少しずつ復興へと歩んでいることを感じました。
 前日6時頃、翌日の活動がかわいキャンプ廊下に貼りだされるのですが「山田町 ポスティング 軽労働 必要な物品、長靴軍手」とありました。「長靴と軍手が必要なポスティングって??」。かわいキャンプスタッフの方に伺うと、山田町の仮設住宅全戸にチラシを配布するのだそうです。長靴は、天候が悪いとぬかるむ場所もあるため必要。軍手は、、、「必要ない」とのことでした。
 2人ずつ2組のボランティアがスタッフの運転で仮設住宅を回りましたが、町中からだいぶ離れているところもあり、また、10戸未満のところや100戸以上のところとさまざま。犬や猫などのペットを飼っていらっしゃるかたもおられ、日向ぼっこをしているかたと一緒に猫ちゃんをナゼナゼしました。 出会った方には「こんにちは〜」と挨拶をさせて頂きましたが、皆さん明るく答えて下さいました。お配りしたチラシが皆さんのお役に立ちますように。
 最初、山田町の復興支え愛センター(ボランティアセンター)で説明を受けましたが、最近「社会福祉協議会」の名をかたる怪しい人がいるとかで、「社会福祉協議会」とばっちり書かれたベストを着用するに言われました。そんな人がいるなんて。悲しいですね。
 帰りは、山田町のびはんストアで買い物をして5時過ぎにかわいキャンプに到着しました。
 他の皆さんは、今日も大槌町の菜の花プロジェクト継続です。

 えー3日間の活動をご紹介しましたが、たまたま軽作業続きでした。かわいキャンプでは、側溝の泥上げや、畑の整地などの作業も引き続き行っておりま〜す。どんな活動になるかは前日でないとわかりませんので、そこのところよろしくお願いします。悪天候でお休みになることもあります。詳しくはかわいキャンプ日誌をご覧ください。毎日の活動の様子を写真で紹介しています。

かわいキャンプ応援隊! について その前に「かわいキャンプ」とは?

「かわいキャンプ」は、2011年3月11日の東日本大震災で被害を受けた岩手県沿岸地域(宮古市、山田町、大槌町等)を長期的に支援するために2011年7月6日に盛岡市が立ち上げた支援拠点施設です。旧岩手県立宮古高校川井校(宮古市川井)を利用して、沿岸で活動されるボランティアの宿泊(無料)の受け入れ、現地へのボランティアの派遣も行っております。何か現地でお手伝いができないかと考えている方、ぜひお問い合わせください。1年8か月たった今も、ニーズはまだなくなっていません、宿泊しての長期活動も、週末だけの活動も、日帰りでの活動参加も可能です。
※詳細はかわいキャンプホームページをご覧ください。

かわいキャンプ応援隊!からごあいさつ

■「かわいキャンプ応援隊」は、「かわいキャンプ」で過去に活動されたボランティアさん、現在活動中のボランティアさん、そしてこれから参加を考えておられる方の、交流と情報交換を行い、うんと盛り上がって「かわいキャンプ」を応援しよう!というサイトです。
■「かわいキャンプ応援隊」は、かわいキャンプでボランティア活動に参加させて頂いた一ボランティアが個人的に開設したサイトです。かわいキャンプで出会った味わい深い皆さんが、「つながって」いけるよう掲示板を開設しようと思ったのがきっかけです。
■震災から1年8か月が過ぎ、沿岸被災地のボランティアニーズも変化しているようですが、まだまだボランティアの力が必要です。かわいキャンプスタッフの皆さんも様々な方法で、ボランティア募集を呼びかけていますが、 だんだんと人数が減少している状況です。震災から月日がたち、関心が薄れていること、意識の高い人は福島などに活動場所を移しておられることも理由の一つのようです。しかし、岩手の被災地もまだボランティアの力を必要としています。一人でも多くの人に「かわいキャンプ」に関心をもって頂けるよう、楽しいページ作りができればと思っております。

2012年11月 青森県からのボランティア

かわいキャンプの住所 〒028-2302 岩手県宮古市川井1-60-3 TEL:0193-76-2005 FAX:0193-76-2231
かわいキャンプを見たい人はここをクリック!